金魚すくい セルフィ 2018年10月07日 Comment:0 http://www.atgames.jp/atgames/museum/detail.do?albumId=471278 紫魚「小十郎さま、わたし…綺麗?」 灯月「あぁっ汐凜ちゃん!何しとんのん! そない一気に持って行こうとせんでもえぇから…!」 *** 紫魚(金魚)は…当初は中華ゴスロリ少女のような容姿でして 恐らく汐凜ちゃんとそう変わりない年頃…という想定だったのですが ふとしたコーデ合わせから結婚した事にしましょう\(^o^)/となり うん…これは小十郎さんにオトナにしてもらったんだと思う(皆まで言うな) 本当単純に、すくってもらった小十郎さまにガッツリ恋をしてラブラブなのですが ずっと片目負傷の事を気にしていて…という紆余曲折を経て 昨年の七夕に願いが叶い、目が治りましたというエピソードが描けました。 中の人としては、トレードマークの眼帯が段々不使用になってきたのを寂しく思いつつも 今では自分の美しさに自信を持って、小十郎さまを魅了しているのだろうと思ってます← 自キャラで一番の別嬪さんだと思いますww 灯月さん(すくい手)は…自分、お相手様などに合わせて コロコロキャラの雰囲気が変わってしまう気がするんですが 保護者という確りとした立場であるからか、ブレなかったキャラだな…と思いました。 「小料理屋の女将」というキャラを演じながら生きている男性… あぁ例えるなら友近さんの「演歌歌手・水谷千重子」みたいな在り方なのかな、と 今更思ったよ…ww インパクトのある特殊設定考えるのあまり得意じゃないのですが この人はとても気に入ってます。三次元の趣味を反映させてるから地味だけどね。 和の料理アイテムがもっと充実していたら、もっとコーデが捗っていたのになー! 長々楽しもうと思ったら、その点も配慮しないといけないので 自分の趣味嗜好をそっくりそのまま反映させるのが困難に感じてしまうのですよね…。 汐凜ちゃんのボケを、愛情を持ってツッコむという お笑いコンビのような心持ちで掛け合いを楽しませていただきました。 各ペア毎の作品は何度か作らせていただいたので 二組まとめて作ってみる事にしました。 BBQパーティとかたのしかったですよねー(*´▽`*) と思いながら作りましたよっ。
鳳凰の加護 セルフィ 2018年10月05日 Comment:0 http://www.atgames.jp/atgames/museum/detail.do?albumId=471220 「火焔、見てみて。この子、この子の病気治したいんや」 れんげは春の校外学習で撮った写真を見せる。 「う~ん、親友っちゅう訳でもないんやけどなぁ。これから仲良うしたいって思てた子。 うちの願いって特に思いつかへんから、この子の為に頑張ってみよかなって…」 *** …と決心して火焔くんとミラージュを旅する慈統れんげは 絆が深まるにつれ火焔くんと別れるのが辛くなるんじゃないかな…と思いつつ。 ぶっちゃけとても無策です/(^O^)\ 旅する理由についても…れんげ個人としては特に思い浮かばないところを ひねり出してみた、という感じでして。 警察官志望の娘なので、縁の薄い人に対しても思い入れを持って 頑張ろうという気になる娘なんじゃないかなぁと思いながら想像力を働かせたら クラスメイトになったばかりの子が急に病気で長期入院…という画が出てきたのです。 自分はそんな経験、あったかな…いや特になかった気が、という感じなんですがね。 とにかくペア成立当初の会話がとても楽しかったです! 火焔くんをお兄ちゃんのように頼りに思って旅してますよ。 もへじ顔を貫く火焔くんに呆れながらもほっこりさせられてるんじゃないかと思われ… という関係性が出来上がっただけでも、非常にありがたく。 どなたかからのお声がけを待つつもりでしたが やっぱ中華キャラ美味しそうよねと本能の赴くまま掻っ攫ってしまいました…。 記念のミュージアム画は、デフォ服ではなく着せたいと思ってみた服にしました。 それぞれのコーデやポーズが決まってるな!というのは勿論として(自コーデ自賛) 鳳凰で包み込んで、火焔くんに守られているような恰好になっているのが 特にコダワリポイントです(*´艸`) ちなみに素顔は手に入れていません…。 アトゲに執着ある限りは手に入れたいと狙ってます。 なんだか締まりのないコメントで申し訳ないなと思いつつ。 とにかくケジメのミュージアム画、受け取っていただけたら幸いです!
明王と菩薩 セルフィ 2018年09月29日 Comment:0 http://www.atgames.jp/atgames/museum/detail.do?albumId=470920 「ヤヒコとの冒険の成果、試させてもらうぞ。迦楼羅、いざ真剣に勝負じゃー!」 *** 基本的にはそれぞれの世界で活躍している付喪神+持ち主達ですが 戦の神の世界が集会所になっていて、偶に再会して親睦を深めているのだ…と想像します。 九条は皆にペラペラとヤヒコ君との冒険譚を話して聞かせつつ 明王焔迦楼羅殿に無謀な勝負を挑むのだと思われ…w イベント開催時、いの一番手の迦楼羅さんのコーデを拝見して ドストレートに見惚れ、設定拝読して更に惚れ込んでしまいました。 あぁそういえば仏教系のキャラ作りたかったんだった…と思い出して 九条を考え出したのでした…。 そんなこんなの敬意と感謝を込めて、記念のミュージアム画を初めて作ってみました。 出番が多い人気者だと、九条がイラッとさせられそうなくらい調子に乗ってそう← いやそれはさておき… えぇ、不動明王と地蔵菩薩の化身…というのをガッツリ意識しましたよ。 あぁたのしい(ノд゚*)ノ 基本的に神職系のキャラが好きなんですが 巫女さんや陰陽師と比較すると僧侶キャラはマイナーで 希少価値を感じるのかなんかガッツリ支持したくなるという。 好きな花は?と問われたら、蓮と答えてしまうのは 何となく仏教美術が好き故の好みなんじゃないかと思います。 菩薩というものは修行者…「自力本願」を目指しているような存在だと思うのですが 九条はヤヒコ君に使われる事で箔を付けようとしている「他力本願」な奴なんですよね。 前作でヤヒコ君との関係を考えていると、そのような仏教用語が思い浮かび 矛盾していて面白いなと思ったのでした。 そーいういい加減なところが九条の愛嬌となっているんだろうな。 後々になって分析してみると、あぁナルホドこういうキャラなんだ…と 自分が作ってきたものなのにもかかわらず、気付いてなかった事が間々あって うん…やっぱり面白いですねぇと思うのでした。