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くをん(蓮)の日記

※個人の妄想です


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蓮夏の陣まとめ4)コノハ・ミカナギ


 コノハ・ミカナギ(御巫 木花/20歳・女)

扇を煽ぎ“春の風”を人為的に起こす魔法使い。
全寮制の寄宿学校エリュテイア魔導学院で魔道を学びつつ
時折実家の神社に帰って巫女としての務めに勤しんでいるのだが
突如として戦の神の世界に招かれ、扇の付喪神“花蘇芳”と出逢った――

『刀剣舞勇祭』コゲ猫さん主催:https://kogeneko2.wixsite.com/touyuu

   ***

まぁ…コノハ個人としては特に改まって書く事も無いのですが
自身にとってはサラジュの次に生まれた女子キャラ第一号であり
『エリュテイア魔導学院』での活動もそこそこしてきたのでお馴染みですね…と。
近頃、虹環の縁を結んだ男性が現れて華やいでいるのも気になりますよね\(^o^)/
アトゲのサークルが無くなってもaliceさんに声かけていただいてミノルさんとのご縁ができたり
このように別の企画に参加させてみたり…と、近頃活動の機会に恵まれているなと思うのでした。

[コーデ]
花蘇芳さんが元は宮司が所有していた扇であり、恐らく神楽舞で使われる扇であったのだろう
という事から、仲良くなるには一緒に踊るべきよね…と、縁談成立画像から作りました。
背景やアクセ類もほぼ同じ物を所持していて非常に合わせやすかったです。
ただ花蘇芳の扇は持っていなくて…というか桃色のを所持していたのですが
羽織がコノハさんの着る衣装とは合わないのですよと、手放してしまったのですよね。
なので全く同じ扇を使う事は潔く諦めて、コノハさんらしい装いの踊りを心がけました。
結果としてまたもや九星巫女袴…。着せやすいよね。超良デザインよね。被るの当然よね…。

[ご縁](付喪神・花蘇芳/nomugiさん)
…いや既キャラ出す気は無かったのですがね。
新キャラのご縁を考えるに当たって吟味させていただいていたら
花蘇芳さんがコノハさんにピッタリじゃないか…!と気付いて
中々出来上がらない新キャラより手っ取り早いわと出してしまいました。
セリフはやはり、扇についた血の汚れをどう理解するかというのが課題ですよね…と思い
当初は血の汚れを取るような事を想像していたのですが
まず物理的に不可能っぽいですし、ウィキペディアで蘇芳色を調べてみると
血の色の表現としても使われていると目にしたので
血を拭うと蘇芳でなくなるのか…?とも思うと不正解のような気がしてきたのですよね。
なので在りのままを受け入れるという方向に切り換わりました。
扇がどのような状態なのか…実のところ中の人には想像がつかないので
血で汚れているのではなく、蘇芳色に染まっていて美しいとも見える状態なのではないかと
ぶっちゃけ勝手に決めつけた感があります←
(或いは花蘇芳さんを気遣っての言葉だった…とも思えますが)
いややっぱり血を拭ってあげるのが正解だったかな?それ以前に既キャラだしな…と
不安ばかりで期待はしていなかったのですが…一緒に踊ってくれてるー!ヽ(*゚▽゚*)ノ
縁談成立の合わせ画像が非常に可愛らしくて、溜息漏れましたわ…!

[これから]
…とりあえず花蘇芳ちゃん連れ帰ったら、ミノルさんに報告するなと思いましたww
コノハさんと一緒に学院で召喚キャラとして在籍、という感じになるのかなー?
御巫神社で一緒に奉仕するのもきっと可愛らしいですよね(*´ `*)
縁談成立後の結果論ですが、血の汚れを拭おうとせずにしておいて良かったなと思いました。
コノハさんが干渉しづらい…というより、中の人が干渉しづらいのですよね。
扇の血を拭おうと思ったら、魔導学院の魔法で取る事ができるように思います。
でも血を拭うと決めるのはコノハさんではなく、花蘇芳さん自身で決めた方が良い。
…と保留にしておいて、まだ完結していない事を楽しみにしたいなと感じました。

  
縁談成立後にちゃんと花蘇芳さんの扇入手しましたよ!と。


蓮夏の陣まとめ3)真鶴


 真鶴(まづる/推定200歳・身体年齢18歳)

妖怪や怪異の噂が真しやかに流れるが、真偽のほどは定かでない江戸時代の日本――のような国で
一つ所に定住する事なく放浪し、用心棒として困っている人を助けながら生きてきた。
常人とは異なる存在であると知られないように、独りでも生きていけるようにと
武術を身に付け、雄々しく振る舞って生きるようになった。
人魚の肉によって、いわゆる不老不死の身となった女である――
 

『刀剣舞勇祭』コゲ猫さん主催:https://kogeneko2.wixsite.com/touyuu

   ***

[設定]
真鶴の「真」の字はヒロインの「真魚」から取ったというくらい
ほぼ高橋留美子先生の人魚シリーズの基本設定・イメージそのままというね…(目逸らし)
でも真鶴の場合は「なりそこない」が居たり、人魚の肉などにまつわる人が次々出てきたりとかは
しないと思っていますし、不老不死とはいえいつか効力が切れて
自然と死が訪れるかもしれず…それが長い先になるか、意外と短いのかは分からないのです、と。
人物イメージは『精霊の守り人』の主人公バルサ…
原作読まずにNHKのドラマを観ていて、11月から最終章の放送が楽しみなのです。
人目を避けつつ少年・少女を護りながら放浪しているというのがカッコイイなと。
不老不死をテーマにしてみたいというのは、双樹の参考にもなっている
懐かしのマイナーゲーム『双界儀』の影響もあるんだろうなと思います。
真鶴の「鶴」はお察しの通り、長寿の象徴だからという単純さ。
生い立ちについてはザックり設定だったのですが、丁度NHK朝ドラ『わろてんか』の主人公の家が商家で
商家に嫁ごうとしている…といった状態にあり、時代とか扱っている商品とか裕福さとか若干違えど
おおよそこのような感じで割と幸せな家庭環境にあったのではないかと思いました。
タイムリーに参考イメージが出てきてくれて助かるわNHKさん←

[容姿]
自キャラの和装女装男子な灯月に対して、男子っぽい女子を作りたいという気構えがあったので
とても可愛げのない事になってしまいました…。
髪形の縦長感は鶴をイメージしたのだと思います。この人は長髪の呪縛を解いても
いいのではないかとも思ったのですが…やはり逃れられなかったw
服装は、被りスミマセンと思いながら超テキトウに着せ易いものを選びました…。
九星巫女袴着せやすいよね。超良デザインだよね。
仕上げにやはり長寿の象徴である松を置き、崖の下には海か川があるのだろうと想像されるのが
コダワリ…人魚との縁を感じさせると見てくださっていた方が居たら嬉しい。
縁談成立画像はこい断ちさんを意識して、水面の波紋がコダワリでした。
同じ武器は持ってませんでした。破談だったら勿体無いので縁談成立後に入荷しました←

[ご縁](付喪神・月華派 こい断ち/ねこのニャンさん)
人魚(の肉を食べた人間)と、鯉(断ち)――という事で
こい断ちさんの為に作ったようなキャラのように思われるかもしれませんが
…ただただるーみっくわーるどしたかっただけで\(^o^)/←
作成当初は妹分又は弟分キャラに対する姐御肌キャラだと想像していたので
頭の切り換えに時間かかりました。なので遅めの提出だったんですよね。
どなたとのご縁が合っているのだろう?と吟味していく内に
こい断ちさんとのご縁を感じるようになっていき…惹かれた理由も色々見い出せました。
前イベントでのこい断ちさんの台詞
「某(それがし)に懸想するなど、言語道断。そなたの迷いを断ってしんぜようか」
これが物凄く印象に残っていたので、申し込む前に釘を刺すようにこう言われたと
想像した上で台詞作っていきましたw
単なる主従ペアとも夫婦の意味とも取れ、不躾な言い方とも感じられる
「番いになってみないか?」という言葉がポンと出てきました。
そして「懸想するなよ」という自信過剰な(失礼)お言葉に対して「自惚れるな」と反論しつつ←
「他者との深い関わりを断ってきた孤独な者同士で気が合うかも?」とデレたらしいw
こんなに素っ気ない言葉しか出てこなかったので、皮肉の一つでも言われると思いきや
「心が美しい」とまで褒めていただきビックリでした…ww
こっこれは「真実の愛」に目覚めようとしていると解釈すべき――!?(*゚Д゚)

[これから]
こい断ちさんとの関係は…「姿に惚れた訳でない」と言っていましたが
きっと意識があるからのツン反論であってw
理屈では説明のつかない惹かれる感情というものが僅かながらありつつ
元々の素直でない心持ちと、「恋断ち」なので、気を抜くと斬られる(否定される)
という思い込みからストレートな物言いにはならない…という風にイメージしていこうかと。
こい断ちさんの普段の在り方は、平時は人の姿、戦闘時は武器に徹して真鶴が使うのかな?
真鶴は別の武器を取って稽古したり共闘したりというのも似合いそうです。
自分だけが特殊な人間…というような環境下で生きてきたので
様々な人や人でない者が居る戦の神の世界に来て、世界には様々な者が居るのだと理解し
安心感を得た分、弱みを見せないような性格も円やかになっていくのだと思いました。
  
 
「美しい――だと? この私の、心が?
 こい断ち――そなた、私を口説いて惚れさせて、斬る積もりではなかろうな?
 ――まぁ、私は人魚の肉を食した身。
 そなたに斬られたとて私は甦り、そなたの柄をまた握るであろうがな――」

     

こい断ちさんの熱いお返事に対するお返しとして、セリフとコーデを用意しました。 
愛嬌というものが欠落している中の人なので、本当に可愛げがないよどうしよう。
客観的に見てこのように申し訳なく思うのですが←
ひとつよろしくお願いしますねこのさん…。

   ***

(2017年10/22追記)こい断ちさんの在り方について。
武器に徹する事が基本…との事。
会話できないのは淋しいので“喋る武器”として居てくれたらな~と、私も思いました。
こい断ちさんがヒトとして顕現してくださるのは余程の時…なんか特別感がありますね。
ヒトとして顕現したくなる時が増える→真鶴への好意が増した証拠、とか?(ニヤニヤ
あくまでワタシ個人の見解ですが
「恋断ち」さんに恋をさせる事で面白味が出てくるんじゃないかと思ってます←
共にする時間を経るうちに[武器と持ち主]という距離から[付喪神(ヒト)と人]へと
徐々に徐々に心の距離が近づく…のかもしれないね…?と妄想したのですが
こっちに惚れさせるような器量があるとは思えないので大っぴらには言えなーい\(^o^)/

まぁとにかく…イベントの性質上、武器キャラが主役であるので
中の人としては武器キャラさんの意向に沿って合わせる所存。


武華絢爛踊

超久々に、どれが当たっても嬉しいガチャが来ましたわ…! 
という訳で、珍しくガチャについてガッツリ語る。
とはいえメイン+サブで計7回のトライで(ショボ)
服以上の大物は、服1着と被らず品1つが出たという快挙でした。

被らずはこのような条件で出荷しました。サッサと乱馬になりたかったんや…!



整形可愛いから服は量産されると思ったんだがなぁ。…不人気なのか。
ワタシの美的感覚は世間様とズレているらしい。
今ガチャは被らずが価値低め、服の価値が高めになっているように思います。
服は全部欲しい勢いなんですが、3種1つずつ手に入ったら御の字という感じがします。
(現時点でチャイナドレスが手に入ってない)
ザ・中華な前景が欲しいものの、そこまで回す根性も無く|д'*)
持て余している高価値品との交換か、今後の超期待薄な運にかけるか…といったところでw


暗い話はさておき、コーデをペタペタ。

 
念願の乱馬くんコーデ。ファンアート並みに似ていると思いますw
それにしてもこのアイテムの似せっぷりは…
らんま30周年記念に触発されたガチャなんじゃないかと思ってしまいます。
前景は、コレがあるからまだ我慢できるといった感じなんですよね。
150Gガチャ入りして赤髪が入っていたら泣いて喜ぶよ!(期待薄)



自キャラで一番似合うのは、太極拳の心得があるウィレンである。
死霊と対話して仲良くなるのが基本なので、バトルして気功で浄化!という機会がなさげなのですが
やろうと思えばできるであろう、と。閻魔冥緋さまのお蔭で火属性が付きましたw
(羽衣はまだウィレンの物になってないからととりあえず遠慮した)
ちっちゃい子が体術でちょこまかがんばってるのって可愛いと思う。
右の服が自力で当てたのですよね。靴はへっぴり腰なので、ウィレンには使いません。



双樹も武器使いつつ、蹴撃できそうなんですがね。
如何せん髪が見た目に重い…。



双樹手にして戦う事はあっても、蹴り攻撃はできないんじゃないかと思いつつ
コスプレ感覚で着せたくなるサラジュさん(ラブ←)
やはり髪はスッキリしていた方が、躍動感あっていいですなぁ。
サラジュさんの召喚獣もめでたく増えて、地面の太極図もウィレンと双樹に欲しいデザインですし
いや~本当ワタシ的に需要ありまくりなガチャでした!


追記)
比較的難度の低いチャイナドレスを入手しました!
赤でシャンプーのコスプレするのが夢だっだんですがね。
自キャラでは大陸武術仕込んで帰国した芙蓉さんに着せたかったんです。

…うん、ウチ、中国武術の心得があるようなキャラ5人も居るんです(どんだけw)