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くをん(蓮)の日記

※個人の妄想です


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蓮夏の陣まとめ2)棍棒・双樹+持ち主・サラジュ


参戦の一言:
白樹「我が主殿を巻き込むのは忍びないが――」
紅樹「我等は闘いとうございます。世の理を護る為に」

サラジュ「私の武器が、世の役に立つのは光栄な事。
沙羅双樹の名の下に、闘いの行く末を見届けましょう――」

  派遣場所:ドゥイモル遺跡
  対戦相手: Cruz Eterno(琥埜さん)
 
対戦前の一言:
白樹「沙羅双樹の花の色――盛者必衰の理をあらはす。
   其方の猛り狂うた怨念、今こそ潰える時!」
紅樹「其方の驕りを、我等が叩き伏せてみせましょう。
   春の夜の夢の如く――果敢無きものであったと思い知るが良い!」

「手をこまぬいては居られません。微力ながら、私も加勢いたしますよ」
サラジュは幸運を齎す白蛇を召喚した。双樹の武運がUP!

  攻撃判定:敗北(反撃 vs連撃)
 
敗北の一言:
紅樹「ぐっ――我等でも、此の者を止める事は出来ぬのか――!?」
白樹「負けは認めるが、其方の所業は認めぬぞ――!」

(未使用セリフ)勝利:
紅樹「父上! 美事武功を立て、務めを果たす事が出来ました。嬉しゅうございます」
白樹「勝って兜の緒を締めよ。驕れる者、久しからず。
   我等とて肝に銘じねばならぬが――確かに美事であったぞ、紅樹」

(未使用セリフ)引き分け:
紅樹「思えば我等は同じ付喪神同士。対等に解り合えると思うのです」
白樹「うむ、紅樹の申す通り――心を鎮め、矛を収めては頂けませぬか?」
 

『刀剣舞勇祭』コゲ猫さん主催:https://kogeneko2.wixsite.com/touyuu


   ***

白樹
「我等は敗北したが、我が軍は勝利した。
 盛者必衰の理は護られ、我等と一戦交えた彼の者も、持ち主を得て鎮まったらしい。
 我等の願いは叶った。慶ばしいではないか。
 戦に於いては、個々の勝敗など些末なものよ」
紅樹
「然し、こう負けてばかりは居られませぬ。
 世の理を、我等が主を護っていけるよう、
 父上――私はこの経験を糧に、尚一層精進いたします」
白樹
「おぉ――美事な心懸けであるな。
 我等はふたりで一つの存在。我も其方のように、若々しくあらねばな」
サラジュ
「私も其方等のように、志高く、誇り高く生きたい。
 其方等の持ち主として恥じぬよう精進いたします故、私も共に、闘わせて下さい」
白樹
「サラジュ様――
 貴方様の武器として生を受けた事を、今一度、誇りに思いまする」
紅樹
「貴方様の生きる夢を叶える、手助けとなりたいです。
 “永久に共に咲き誇る”――ですよね」
サラジュ、顔を赤くして絶句。
白樹「紅樹、其方はまた余計な事を――」
 

…って、オチ長っ!
以前にも述べましたが、既存武器の持ち主として自キャラを初登場させても良いか
問い合わせいたしましたところ、了承いただきましたのでサラジュも参加させました。
言わぬが花を貫く意志は弱かった…w
 
[コーデ]
まず背景…遺跡のイメージ画像よりも古代すぎるかなと思いましたが
自分の感性と趣味でコーデするぜ\(^o^)/と開き直りました(協調性ナッシング)
双樹の服はアルトルインズとの2択でしたが、動きにくそうだと思って件の衣装に最終決定。
紅白にこだわっていたので赤色の服を求めていたのですが…10+2品で手に入らず。
まーでも親父用なので、赤より枯れた色でいいやと納得しましたが。
今にも動き出しそうな画を求めてエフェクトにこだわりました。
特に割れた硝子が、エフェクトと遺跡感の両方を兼ねていて気に入っています。
よく見ると建物が硝子に映り込んでいるのですよね。
サラジュは高みの見物だと思ってコーデ。マントが偉そうな感じしてイイわ~と思いながら
思い出ある賜りモノを久々に使わせていただきました。

[セリフ]
双樹…延いてはサラジュの名の由来となっている『平家物語』の冒頭文を大いに活かして考えました。
サラジュ(沙羅双樹)は何となくの雰囲気で付けた名前なのですが
それを活かそうと「双樹」という銘の武器を持っている設定を後から付け足しました。
それがイベントを機に擬人化して、今イベントで『平家物語』の冒頭文を体現するような
機会が巡って来たのですよ…!と、独り胸熱全面オレプロデュース。
双樹はきっと『平家物語』の冒頭で書かれている世の理を護る為に目覚めたのです。
サラジュはそれを見届け、応援するというというスタンスで同行しました。
どう応援するか…言葉では思い浮かばず、召喚使役の力を使う事に。
でも武器同士のタイマン勝負が基本だと思ったので「武運がUP!」というささやかな支援に留めました。
コーデ的にも大蛇が見栄えして楽しかったです(エリュテイア祭にも使ったなと思いつつ;)

http://www.atgames.jp/atgames/museum/detail.do?albumId=459829

蓮夏の陣まとめ1)錫杖槍・九条


参戦の一言:
「せっかく面白おかしく世界を冒険しておったというに、付喪神め…。
 すまぬヤヒコ。われはまた、戦に加勢する。
 このような哀しい冒険、終わりにしてくれようぞ!」

  派遣場所:朽怨白樺城
  対戦相手:鐵(痕離さん)
 持ち主加勢:ヤヒコ・カミシロ(きわのさん)

対戦前の一言:
「やぁやぁわれこそは地蔵菩薩の化身、九条なり! わが錫の音と共に滅せよ!
 ――ふっ、決まったの!」

  攻撃判定:引き分け(一撃vs一撃)→持ち主効果で勝利

勝利の一言:
「うひょ~っ! 勝ったぞ!?
 今一度わが錫の音を聞け――無益な争いを、繰り返さぬように――」

(未使用セリフ)引き分け:
「むむ…おぬし、なかなかやるな。なんだかすっきりせぬのぅ」

(未使用セリフ)敗北:
「くっ……そなたの業の深さに、未熟なわれ如きが及ぶ筈もないということかのぅ…」


『刀剣舞勇祭』コゲ猫さん主催:https://kogeneko2.wixsite.com/touyuu
   
   ***

錫杖の音で怨念払いをして、落ち着いたところで
「よ~し、城に眠るお宝を探すぞヤヒコ!」と、明後日の方向に意気込む九条であった…。
(ヤヒコ君が「こういう悪の居城には大判小判がザックザク…」なんて言うから…w)
「どこにお宝があるのか案内せい!」と、くろがねちゃんを巻き込んでしまえば好都合よね←

引き分けからの勝ちという事で、改めましてヤヒコ君ご同行ありがとうございました。
色合いとか和テイストとかエフェクトとか…こちらのコーデを基に合わせてくださり
珍しい雰囲気に染まっていて特別感あるなと思いました(*´艸`)
応援の言葉がなんだか照れ臭かったですw難しい四字熟語をご存知なのねヤヒコ君!
 
[コーデ]
まず決めた事は、和の建物に土足で上がれるなんて滅多に無い事だから
城内に土足で踏み込むぜ!…でした。
履物付きの着物でも気にせず使えるわ~と気軽に件の着物をチョイス。
玉の飾りが数珠のようで、九条に相応しいなと思ったのです。
九条にしては箔があり過ぎてハッタリ臭いですがw
晴れの舞台ですし、敵の本陣ですからねぇ。
仕上げに初登場以来装備していなかった後光と、金色の錫杖を彷彿させるような
エフェクトを付け…あぁ同フィールドのジャス子さんに匹敵するほどの派手さに\(^o^)/
鬼の面は…コケおどしとか心を鬼にするとかいう事なんじゃないかと思いました(後付け)

[セリフ]
出した後で、鬼の面から桃太郎侍をネタにすればよかったかと気付きましたが
うまく採り込めそうになかったので、コレでよかったんだと思いました。
いや~、決め台詞を考えるのは難しかった。
「やぁやぁ我こそは~」「お主、なかなかやるな」だなんて
超伝統的な文言しか思い浮かばなかったぜ…と己の無力さを感じつつ
どこかで聞いて覚えたのをそのまま使ったのだろうというのが九条らしいとも思ったのでした。
 
http://www.atgames.jp/atgames/museum/detail.do?albumId=459833