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くをん(蓮)の日記

※個人の妄想です


あくまで暫定メモ

サラジュ母の形見である琵琶(柳琴) からヒトとして顕現。
紅樹の母であり、白樹の妻。絵に描いたような良妻賢母。

銘は 翠柳(すいりゅう)

 
文字のみ設定だと言っていたのはどこのどいつだ。
 
 

「お帰りなさいませ、旦那様」
「其方は…」
「貴方様の妻にございます」
「此れが、我が妻…///」(妻が居るとは思っていたが唐突な出会いに戸惑っている模様)
「お帰り、紅樹。大事ありませんか?」
「はい。この通り、息災です」(初対面だが順応しているらしい)
「其方の名は…」
「申し遅れました。翠柳と申します」
「翠柳……美しい、名だ」
「ふふ――父上、母上、私は先に失礼いたします」

「……翠柳。名だけでなく、姿も……美しいと、思う。
 宜しく頼む……」
「はい……」


暫定の割には妄想が捗ってるじゃないか。