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くをん(蓮)の日記

※個人の妄想です


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コーデお題「森の少女」



東洋にも森はあるというのに「森」と言われると西洋スタイルだな~と思ってしまう不思議。
(「山」と言われると雲上系でもいいかなと思ったでしょう…)
 
本命ジャンル外は積極的に獲ろうとはしない、コーデしないのですが
無料で運良く転がり込んでくると嬉しいですし
お題をいただけたらコーデに使おうという気になるのですよね。
このスカート(ドレス)のデザインがとても好きで、楽しくコーデできました。
民族衣装系にはヒールのない靴の方が似合うと思うのですが
品薄で選びようがないのでもっと充実させてほしいです。


そして…
ニキのコーデテーマをセルフィでも楽しもう!な企画始動。

 
なんとなくアリスな雰囲気になってしまったウィレン。
お題頂けなかったら出来ないコーデに辿り着けて…新鮮だ。
 
自分にとってセルフィは、創作キャラや版権キャラなどの
キャラコーデ用と化しているようで…
新規に顔と髪型の組み合わせを考えるのがとても億劫です←
キャラに頼るとイメージも固まりやすいですしね。
 

新企画初っ端から難しいお題が来たな(´д`)と、当初思ってしまいましたが
いざセルフィと向き合ってみると楽しい思いがしました。
それにしてもふと我に返って2コーデ見比べると…どっちもエプロンドレスじゃないか。
うん難しかった。

とりあえずサラジュさん

さぁてブログ本格始動!何載せよう?
サラジュさん並べてニヨニヨする事にしました←


左はニキ、現時点でのベストオブサラジュ風。
右はニキコーデに寄せた、セルフィホンモノサラジュ。
こーいう場合、ブログのカテゴリー分け難しいなと思いましたが
ニキコーデきっかけな記事なので分類はニキになりました。
 
…とまぁ同列に並べてネタにしてしまうくらい
ニキもセルフィも、帯に短し襷に長し…どっちもどっちと思いながら
両方と付き合う事で着せ替え遊び欲を満たしている状態です。
 
セルフィでも「蓮模様のアオザイ」(胸が確認できる女性モノ)を着せていたので
ニキの胸もそこまで気にならない…いや気にはなるのですがね。
感覚が多少麻痺している気がしますw
羽織モノが多少体型を誤魔化せるので、もっと増えてほしいです。


※続きはネガティブ発言込みで失礼いたします|д'*)ノ

ミュージアム画・胡蝶と双樹

 

「父上! 胡蝶殿が――!」
「うむ、あれでは流石に多勢に無勢。参ろう」

はい――! と返事するや否や、紅樹は胡蝶の許へと駆けつけ敵を薙ぎ払う。
紅樹の必死な様子に北叟笑みながら白樹も加勢する。

「胡蝶殿、助太刀いたしますぞ」
「――そうね。これだけお客が多いと、独りで舞うよりも、三人で舞った方が楽しそう」

「大事ありませんか? 胡蝶の君」
「えぇ、大丈夫よ。……ありがとう、紅樹」

「――ぼんやりするでない! 紅樹!」
「は、はいッ!!」

親父の一喝を合図に双樹は再び飛び出した。
ふふ――と優雅な笑みを浮かべながら、胡蝶も再び舞い踊る。
 
   ***

『刀剣舞勇祭』の胡蝶刀さん(中:ユキツネさん)を初めてお借りしての一作。